おすすめ異世界WEB小説「アイツが最強なのを、私だけが知ってる」

アイキャッチ画像 ハイファンタジー
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

この記事は

「異世界小説が好きな人」

「おすすめのWEB小説を知りたい人」

に向けて書いています。

こんにちは!!カピドンです。

今回の興味はWEB小説です。

私はWEB小説の読書歴が4年ほどで、一日中読んでいることが多いので、少しはやくだつかなと思います。

スポンサーリンク

おすすめ異世界WEB小説「アイツが最強なのを、私だけが知ってる」

今回はおすすめ異世界WEB小説である、「アイツが最強なのを、私だけが知ってる」について紹介したいと思います。

作者:柊咲
文字数:341,857文字
連載中

「アイツが最強なのを、私だけが知ってる」のあらすじ

 

英雄の父と、大賢者の母の間に産まれたルクス=フィレンツェ。
誰もが羨む血筋を継ぎしルクスは、父と母の良い部分を受け継いで生まれたのだと期待された──のだが、誰もが羨む才能には恵まれなかった。
与えられたのは、モンスターを調合して武器や消耗品といったアイテムを生成する支援加護であった。
周りからは『無能』だとか『外れ七光り』だとか言われてたルクスだが、エレナ=ティンベルだけは蔑まなかった。
それはエレナが、何らかの理由で実力を隠しているが、ルクスが本当は最強なのだと勘違いしていたからだ。「アイツ、俺にずっと付いてきてるけど──まさか、俺の事が好きなのか!?」
「絶対に実力を隠してる。アイツは──とんでもない男になるはず!」お互いの事を勘違いしている二人。
──だが時を経て、お互いの勘違いは少しずつ、現実となるのだった……。

「アイツが最強なのを、私だけが知ってる」の感想

無能と呼ばれている主人公が、仲間と一緒に成り上がる物語です。

物語の舞台は「ソードアートオンライン」のアインクラッドのような、世界樹と呼ばれるダンジョンがある世界です。

その世界の人々は加護と呼ばれるスキルを活かして、世界樹を攻略していきます。

ソードアートオンラインとかダンまちが好きな人には、超おすすめかなと思います。

主人公は両親が英雄なのですが、スキルを上手く使えていなかったため、無能と呼ばれています。

素材さえそろえば何でも作り出せるチートスキルなのですが、弱すぎて素材が入手できなかったというわけです。

あることをきっかけに素材を入手できる環境が整ったため、どんどん成り上がっていきます。

さて恋愛についてですが、実は世界樹攻略よりもこっちがメインです。

世界樹の攻略は恋愛要素を彩るデコレーションにすぎません。

あらすじの通り主人公が最強だけど、実力を隠してると思って、玉の輿を狙っているヒロイン。

そして自分が無能なのに、いつもついて来てくれるヒロインのために、頑張ろうとする主人公。

そんな二人の恋愛物語なのですが、超面白いです。

素直になれないツンデレなヒロインと、勘違いして必死に頑張る主人公の二人を見ていると、思わずニヤニヤしてしまいます。

ラブコメ作品やダンジョン攻略系の作品が好きな人には特におすすめです。

説明が下手で申し訳ないのですが、読んでいただければすぐに面白いとわかるので、ぜひ読んでみてください。

WEB小説大国を目指してカピドンでした。

ではでは。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました