デュアルライフ~昼は勇者パーティ、夜は魔王軍~【レビュー】一読二物語!?

アイキャッチ画像 ハイファンタジー
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク
カピドン
カピドン

【デュアルライフ~昼は勇者パーティ、夜は魔王軍~】って面白いの?

読みバラさん
読みバラさん

文字数とかジャンルについても詳しく知りたいです

そんなあなたの悩みを解消します。

この記事を書いているカピドンは、WEB小説歴約7年。

WEB小説を1000作品以上読んでいます。

この記事を書いた人

プロフィール
物語オタク カピドン
WEB小説1000作品読了したので、レビュー記事をどんどん量産してます!!
物語の専門家(自称)なので、あなたのお役に立てること間違いなしです。

基本的に悪い評価はつけません。(好みではなかった作品は紹介しません)

kapidonをフォローする

今回は私の独断と偏見に基づき、【デュアルライフ~昼は勇者パーティ、夜は魔王軍~】をレビューします!!

スポンサーリンク

デュアルライフ~昼は勇者パーティ、夜は魔王軍~

著者名 ジャンル 更新状況 文字数
ぽっぽ ハイファンタジー 更新停止中 448,313文字
あらすじ
昼は勇者軍、夜は魔王軍として生活する主人公が、いつ二重生活がバレてしまうかとヒヤヒヤする物語。

総合評価:★7.5の良作です!!

テンプレ度 ファンタジー度 オリジナリティー 恋愛度
4.0 5.0 3.0 3.5
総合評価
7.5

【デュアルライフ~昼は勇者パーティ、夜は魔王軍~】は、総合評価が★7.5の良作でした。

主人公最強系、ハーレムが好きな人の好む要素を詰め込んだ感じで、読んでいてめちゃくちゃ楽しかったです。

主人公最強とかハーレムが嫌いな人には向かない

この物語は先程も書いたとおり、主人公最強系、ハーレムが好きな人の好む要素を詰め込んだ感じなので、これらが嫌いな人には合わないかなと思います。

どの程度嫌いなのかにもよりますが、時間を無駄にしたくないという人には、おすすめしません。

一読二物語

【デュアルライフ】は、タイトルにもある通り、2つの生活なので、一回読むだけで2つの物語が楽しめます。

なんと主人公は、昼は勇者軍、夜は魔王軍として活動しているのです。

主人公が二人いて、それぞれ別サイドに所属している、というのならわかるのですが、まさか一人で2つのサイドに所属しているなんて、驚き桃の木山椒の木ですね。

もういつ勇者軍に、魔王軍にも所属している事がバレてしまうのかと、ハラハラドキドキが止まりません。

まさに一読二物語ですね。

主人公の底の知れなさ

この物語の主人公は、世界でただ一人の幻魔族という種族の生き残りなのですが、底知れなさが半端ないです。

なにしろ種族名からは、能力が全く想像できないんですから!!

例えば悪魔族や鬼族なら他の作品でよく見るので、こんな能力かなと想像できるのですが……

もうだんだんと判明していく能力の数々に、ワクワクが止まりません。

ヒロインが二倍

その他にも主人公が2つの生活をしていることのメリットがあります。

それは単純計算で、なんとヒロインが二倍になるのです!!

カピドン
カピドン

デデーーーン

(ノ゚ο゚)ノ オオォ-

また魔王軍と勇者軍という、気色の全く異なるヒロイン達で、しかも超絶魅力的なので、もうまばたきを一回もしてはならないというような気持ちになります。

さらにさらにヒロイン達は主人公に対して

カピドン
カピドン

か、かっょいいーー

一目惚れ❤

という感じではなくしっかりとした過去があるため、めちゃくちゃ応援したくなります。

主人公がどのように、二つの物語を紡ぎ、そして交わらせるのか、ぜひ皆さんも見届けてみてください。

さっそく読んでみよう!!

読みバラさん
読みバラさん

私はプロが添削している完璧な文章が読みたいですね。

 

というあなたは電子書籍をポチッとしちゃいましょうと言いたいのですが、この物語を書籍化した出版社は非常に評判が悪く、破産してしまっているので、他の作品を探すことをおすすめします。

電子書籍の無料・値引き作品【ひかりTVブック】

イーブックイニシアティブジャパン eBookJapan

【DMM.com 電子書籍】
DMMとひかりTVブックは、初回購入が限度無しで半額になります!!

カピドン
カピドン

文章が多少崩れててもいいから、早く読ませなさーーーい!!

というあなたは小説家になろうのサイトで、読むのがおすすめです。

もう無料で読めちゃうなんて最高ですよね!!

他のもおすすめの物語はたくさん!!

今回は小説家になろうおすすめ異世界物語(現地人)【デュアルライフ~昼は勇者パーティ、夜は魔王軍~】について紹介しました。

もっと他の作品を知りたいというあなたには、下記の記事がおすすめです。

それではこれで終わりたいと思います。

WEB小説大国を目指してカピドンでした。

ではでは

コメント

タイトルとURLをコピーしました