これから法学を学びたいと思っているあなたにお勧め「伊藤真の法学入門」

アイキャッチ画像 読書
スポンサーリンク

こんにちは!!カピドンです。

今回の興味は読書です。

この記事はこれから法学を学びたいと思っている人に向けて書いています。

皆さん法学を勉強する目的は何だと思いますか?

裁判に関わる仕事に就いていない人は、学ぶ必要がないのでしょうか?

その疑問に著者はこのように答えています。

法律を学ぶということは、事実と論理と言葉を使って

人を説得する力に磨きをかけることにほかなりません

この言葉からあらゆる場面で説得する力を必要とする私たちには、法学が必要不可欠であるとわかります。 

法の学び方

ではどのように学べばいいのでしょうか?

著者は下記の3つの力が必要であると言います。

  • 知識
  • 考える力
  • バランス感覚

まずは知識です。

著者は「暗記はよくない」という言葉を聞くかもしれないが、それは知識を覚えなくてよいと言っているのではなく、理解を伴わない丸暗記がダメだと言っているにすぎないと指摘します。

言葉のイメージを持ちながら記憶することが大切です。

次に考える力です。

著者は考える力を身に着ける最も実践的な訓練は、問題を解くことだといいます。

結論や解説を覚えるのではなく、なぜこのように議論が進むのかを考えることが重要です。

最後にバランス感覚です。

著者は法学には生まれ持った才能など関係なく、普段の生活の中で自分と反対の立場になって考えるというクセを付けることで磨くことができるといいます。

読書などでも身に着けることができるそうです。

基本知識

法学の基本知識を二つ紹介します。

法学に興味を持っていただけたら幸いです

一つ目は上訴(上級裁判所に再審査を要求すること)の種類です。

裁判所には主に地方裁判所、高等裁判所、最高裁判所の3つがあります。

そして地方裁判所から高等裁判所に上訴することを控訴、高等裁判所(控訴裁判所)から最高裁判所に上訴することを上告といいます。

私は上訴という言葉も知りませんでした(-_-;)

二つ目は判決の種類です。

裁判の判決は民事裁判と刑事裁判では、表現の仕方が異なります。

民事裁判では

原告勝ち⇒請求認容

原告負け⇒請求棄却

刑事裁判では

被告人無罪⇒無罪判決

被告人有罪⇒有罪判決

普段ニュースを見ている方には、刑事裁判の表現の仕方に馴染みがあると思います。

感想

「伊藤真の法学入門」を読むまで、法学は暗記科目だと思っていました。

(六法全書を暗記しているイメージがあるので(´;ω;`))

しかしこの本を読みもちろん暗記するのも重要なのですが、考える力そしてバランス感覚が重要だということがわかりました。

この二つの力は読書で鍛えることができるそうなので、頑張りたいと思います。

この本には他にもたくさんのことが紹介されています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

読書大国を目指してカピドンでした。

ではでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました